【ドライブ】紅葉狩りドライブ ~ 久万高原町・面河渓 ~ 2022 年 11 月 20 日
今年(2022 年)は紅葉が遅いようです。確かに、11 月かと思わせるくらいの暖かさ。週間天気では、今日は「雨」予報だったので、キャンプを断念していたのですが、行っておけば良かったと思わせるくらいの陽気です。
特に予定のなかった日曜の午後、LeoLuna(夫婦)で紅葉狩りドライブに行ってきました。
古岩屋荘前
毎年訪れている、古岩屋荘前の紅葉。
国民宿舎古岩屋荘にある温泉。松山から約 1 時間のところにあり、約 1 時間しか離れていないが壮大な大自然を感じることができる。
日帰り入浴も可。(12:00 ~ 20:00 札止め 19:30)
中学生以上 450 円
小学生 250 円
幼児 150 円
古岩屋温泉は、LeoLuna(夫婦)が千本高原キャンプ場を利用する際にときどき訪れる。特に夏場、大汗をかきながらテント設営をした日の夕方は高確率で古岩屋温泉につかる。なお、冬キャンプのときは確実に湯冷めするので、徹底的な保温対策が必要。以前は中学生以上 400 円だったが、いつの間にか 450 円になっていた。何年か前にいつも通りと思って 800 円を受付に渡したら、100 円足りないと注意されて慌てたのも、今になっては懐かしい思い出。
なんか既に散ってしまっている木もちらほら見られますが、道路の両脇に広がる紅葉は圧巻です。
本格的なカメラを構える方もたくさんいらっしゃっていました。歩道が石畳で少し整備がおろそかになっているところもあるので、足元にはじゅうぶんお気をつけください。
LeoSaki(旦那)が気に入っているのは、紅葉の木を見下ろすことができるこのポイント。
うーん、写真の撮り方がまずかったか。
分かりづらいですが、歩道から川の方に目を向けると川岸にある紅葉の木を見下ろすことができます。不思議な感覚です。空を飛んでいるような。
木の根元よりも高い位置から見ることができるポイントが多いため、こんなに近くに見ることができます。
おもごふるさとの駅
ここも、時々ドライブで訪れる場所。古岩屋荘前から 40 分くらいでしょうか。冬になると営業をお休みしてしまうので注意が必要です。
電線を飲み込まんばかりに育った紅葉の木。おもごふるさとの駅の道路を挟んで向かいに広がる光景です。
こちらは、第 2 駐車場入り口にある木。毎年、この写真を家族 LINE に送るのが恒例になっています。かなり奥深いところまで来ていますが、電波はビンビン。
そして、ここで外せないのが「山菜てんぷら」です。LunaSaki(嫁)におにぎりを用意してもらって、「山菜てんぷら」をおかずにすることもよくあります。そのくらいお気に入り。
しかし、ここにも値上げの波がきているとは! 少し前までは 200 円だったはずが、300 円になっていました。
鮎の塩焼きやアマゴの塩焼きなんてのもあります。目の前で炭火でじっくり焼かれていて、食欲をそそられる!
ちょっと高いですが、手作りこんにゃくもオススメ。向かって一番右側のお店に置いてあるので、是非、見てみてください。
最後に
突然の思い付きドライブだったため、午後からののんびりしたスタートになりました。しかし、毎年思うのだが、この時期の松山から久万高原方面の道は混む! 日曜ドライバーさんには、ちょーっと大変なぐねぐね山道が続くので、あまり無理をしないように。あと、辛いと思ったら道を譲って? さすがに 50 キロ制限の道を 30 キロそこそこで走っている車の後ろにつくと逆に疲れます・・・。
いや、紅葉の話。
LeoLuna(夫婦)が、毎年訪れているこの紅葉狩りを楽しむドライブコース、いかがでしょうか。さらにこの先、石鎚の土小屋へ向かうこともあるのだけれど、さすがにこの時期になると「寒さ+枯れ木」の可能性が高いです。「おもごふるさとの駅」から引き返して、道路脇の紅葉を楽しみながら帰るのがいいかなぁと思います。その際には、「古岩屋荘」方面ではなく、「御三戸嶽」「道の駅みかわ」を経由するコースがオススメです!
松山起点で、往復 4 時間くらい。秋を感じることができる山の景色を楽しみながらのドライブになりました。
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