【キャンプ】長曽池キャンプ場 2022 年 11 月 5 日 – 6 日
もともとは、千本高原キャンプ場でキャンプをする予定が、2 週続けて、長曽池キャンプ場でキャンプしてきました。
はじめに
2022 年 11 月 5 日と 6 日は、砥部焼祭りをしていたようです。とにかく道が混んでいる。いつもよりも 30 分くらい余計に時間がかかって、久万高原にある「道の駅 さんさん」に到着。千本高原キャンプ場を利用する際には、こちらで「道の駅 さんさん」できちんと利用料をお支払いしましょう!
10 時 30 分過ぎだったので、まだ大丈夫だろうと思いながら、千本高原キャンプ場の混雑状況を確認。すると、もういっぱいです、とのこと。
このまま諦めて帰ろうかとも思いましたが、諸事情もあり、次週以降、キャンプできるか不透明だったため、長曽池に向かってみることにしました。
キャンプ
長曽池は、先週書いた通り断水しています。その影響か、4 組ほどのキャンパーさんがいらっしゃるだけで、閑散としていました。
たった 1 週間で、かなり紅葉がすすんでいました。毎年、ここで色づいたモミジの葉っぱがグランドシートに張り付いて自宅に訪れます。
キャンプサイト東側、長曽池キャンプ場で一番高い木。この下もなかなかの人気スポットなのですが、LeoLuna(夫婦)は、ここを避けてテントを張ります。さらに言うと、この木で朝日が遮られるため、できるだけ影に入らないポジションにテントを張るようにしています。
この木が朝日を遮り影を作り、テントがその影の中に入ってしまうと、テントについた朝露がまったく乾いてくれません。テントを張るポジションを考えるのもキャンプのうち。トイレに近すぎて、なかなかの匂いで、せっかくのご飯が美味しくない、なんてこともありますし。
LeoLuna(夫婦)が長年愛用している、ユニフレームの焚火台。歪みまくったロストルが長年の使用を物語っています。厚手のアルミホイルを敷いて使用することで、落ちた灰の後片付けが楽になり、焚火台本体も美しいままです。
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今日は、実家からもらった「イベリコ豚のスペアリブ」とビールで。
最後に
長曽池キャンプ場は、高地にあります。この時期の気温は一桁台前半まで下がることもあります。防寒をお忘れなきよう。
初心者と思われる方が、夜中に寒い寒いと車に乗り込みエンジンをかけ、そのライトがテントを直撃して眩しくて眩しくて、しかし、ガンガンエンジンを吹かしてうるさくて、なんてことを、ここ 2、3 年のキャンプブームで何度も経験してきました。
冬の高地のキャンプ場を舐めちゃあかん。天気予報で一日晴れだと言っていたのに、夜中に突然大雪が降って、積雪していたこともありました。車に積める荷物の量は限られているわけで、そんななかでも、いろいろな状況に対応できるような準備をしておくようにしましょう。LeoLuna(夫婦)は、大雪に降られた日、寝汗かいて暑い暑いと言っていましたよ。
しっかり準備をして、是非、楽しいキャンプライフを!
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