【キャンプ】千本高原キャンプ場

2023年10月24日

キャンプのアイコン

猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。

今日は、千本高原キャンプ場に来ています。

はじめに

2023 年は、年明けてすぐにコロナ感染し、1 か月体調が戻らず。そして、今も本調子ではない。

2 月に入ると仕事が忙しくなり、休日出勤止む無し状態が続いています。今朝も 4 時まで会社にいたわけですが、3 時間ほどの睡眠の後、出発しました。

まぁ、LunaSaki(嫁)と約束していましたしね。LeoSaki(旦那)も気分転換したかった。

2023 年 2 月 22 日

いつもと変わらない千本高原キャンプ場がそこにありました。

無料だった時代からもう何年も通い続け、どのポイントが一等地か、LeoLuna(夫婦)の中にあるわけですよ。今日は一組しかいらっしゃらない状態だったので、選び放題!

まず、水場やトイレが近い方が良いです。

キャンプ場によっては、トイレまで徒歩 3 分くらいかかるようなところもあって、夜、お酒を飲むとなかなか大変な思いをすることになります。

ただし、臭いには要注意です。

完璧に管理されたキャンプ場であれば問題ないですが、お安く利用できるキャンプ場にそれを求めるのは酷というもの。トイレに近すぎると、臭いでちょっとガッカリキャンプになります。

※千本高原キャンプ場は、有料化されて以降、比較的トイレも綺麗に整備されています。無料時代は風向きによってはなかなかの臭いが運ばれてきたものでした。人が多い時期は、掃除が追いつかないのか、ちょっとやばめになりますが、今の時期はほとんど臭いはありません。

次に、道路から離れている方が良いです。

千本高原キャンプ場には当てはまらないので、千本高原キャンプ場脇を走る道路に面したサイトでも問題ないと思っています。キャンプ場によっては、道路をひっきりなしに車が走り、騒音や振動でガッカリキャンプになることがあります。

最後に、朝陽を浴びられるところが良いです。

夏でも冬でも、朝、テントが濡れてしまっていることはよくあること。朝露や朝霜ですね。朝陽を浴びることができない場所にテントを張ってしまうと、いつまでも乾かず、次の行動に移せません。

千本高原キャンプ場の場合、東側に背の高い林があるため、その近くは軒並み朝は陰になってしまいます。LeoLuna(夫婦)は、過去の経験から、この角度であれば朝陽を浴びられる、という場所を幾つか抑えてあります。

600 円のキャンプ場としては、とても綺麗な炊事場とトイレです。これ、無料時代からほとんど変わってないので、とても破格なキャンプ場だったんだよなぁって思います。

道路を挟んだ反対側にある旧炊事場はとうとう立ち入り禁止になった模様。

まぁ、危ないですしね。

しかし、混む時期になると、あちらのスペースにも人が溢れます。

最後に

久しぶりのキャンプ、良い気分転換をさせていただいています。

テントを張る場所を選ぶときには、最低次の 3 つ。

  • 水場やトイレが近い方が良い
  • 道路から離れている方が良い
  • 朝陽を浴びられるところが良い

もちろん、キャンプ場によっては、他にも条件がついてきたりします。たとえば、人工の灯りが近くにないこと、とか、子ども用遊具からは離れる、とか。

単なる好き嫌いでもあると思うので、「自分ルール」をしっかり持ってキャンプ場を眺めると、また違った面白さが発見できると思いますよ。

・・・うーん、今日はスピーカーにしてずーっと電話で話しているキャンパーさんがいて嫌だなぁ。対面での会話なんかより、スピーカーからの声って、まわりにはっきりと聞こえてしまうのです。

それはさておき、千本高原キャンプ場から、LeoSaki(旦那)がお届けしました。LunaSaki(嫁)は晩御飯の準備中です。そして、今日はアヒージョのようでございます。

引き続き、よろしくお願いいたします!