2023年6月14日(水) 18:00 東京ドーム 巨人 vs 西武
戸郷には負担がかかるが、今日は是非とも勝ちたい試合。7 カード振りのカード初戦をとった次の日。交流戦優勝に向けても、負けていられない。頼むヨ!!
試合結果
記録
巨人 7 – 1 西武
責任投手
勝 | 戸郷翔征( 8 勝 1 敗 0 S ) |
負 | エンス( 1 勝 7 敗 0 S ) |
S |
本塁打
西武 | |
巨人 | 岡本和真 16 号( 3 回表ソロ) |
展開
1 回表
源田壮亮 センター安打 岸潤一郎 四球 外崎修汰 見逃し三振 マキノン センターフライ 長谷川信哉 サードファールフライ
1 回裏
坂本勇人 見逃し三振 オコエ瑠偉 ショート内野安打 秋広優人 (オコエ瑠偉) 盗塁 センター安打 岡本和真 ショートゴロ併殺6-4-3
2 回表
平沼翔太 レフトフライ 金子侑司 ライトフライ 古賀悠斗 空振り三振
2 回裏
丸佳浩 ライト安打 中田翔 四球 大城卓三 送りバント 吉川尚輝 四球 戸郷翔征 スクイズ
(巨人 1 – 0 西武)坂本勇人 サードゴロ
3 回表
エンス レフト二塁打 源田壮亮 レフトフライ 岸潤一郎 センター安打 外崎修汰 ライト安打
(巨人 1 – 1 西武)マキノン 空振り三振 長谷川信哉 (外崎修汰) 盗塁 ファーストフライ
3 回裏
オコエ瑠偉 ショートゴロ 秋広優人 レフトフライ 岡本和真 レフト本塁打
(巨人 2 – 1 西武)丸佳浩 ライト二塁打 中田翔 レフト安打
(巨人 3 – 1 西武)大城卓三 (投手エンスワイルドピッチ) レフト安打
(巨人 4 – 1 西武)投手交代: エンス→佐々木 吉川尚輝 サードゴロ
4 回表
平沼翔太 ショートゴロ 金子侑司 空振り三振 古賀悠斗 ライトフライ
4 回裏
戸郷翔征 見逃し三振 坂本勇人 ピッチャーゴロ オコエ瑠偉 サードゴロ
5 回表
代打: 佐々木→川越 川越誠司 空振り三振 源田壮亮 ライト安打 岸潤一郎 レフト安打 外崎修汰 レフトフライ マキノン 空振り三振
5 回裏
投手交代: 川越→青山 秋広優人 四球 岡本和真 四球 丸佳浩 レフト二塁打
(巨人 5 – 1 西武)中田翔 ショートフライ 大城卓三 セカンドゴロ 吉川尚輝 空振り三振
6 回表
長谷川信哉 サードゴロ 平沼翔太 ファースト内野安打 金子侑司 ショートフライ 代打: 古賀→佐藤 佐藤龍世 サードファールフライ
6 回裏
守備交代: キャッチャー古市 代打: 戸郷→重信 重信慎之介 サードゴロ 坂本勇人 レフト安打 代打: オコエ→梶谷 梶谷隆幸 センター安打 秋広優人 空振り三振 岡本和真 レフトフライ
7 回表
投手交代: 戸郷→菊地 守備交代: レフト梶谷 守備交代: センター重信 代打: 青山→渡部 渡部健人 セカンドフライ 源田壮亮 空振り三振 岸潤一郎 空振り三振
7 回裏
投手交代: 青山→ティノコ 丸佳浩 ファーストゴロ 中田翔 セカンド強襲安打 代走: 中田→松原 大城卓三 センターフライ 吉川尚輝 センター安打 重信慎之介 空振り三振
8 回表
投手交代: 菊地→鈴木 守備変更: 岡本サード→ファースト 守備交代: サード門脇 守備交代: ライト松原 外崎修汰 センターフライ マキノン セカンドゴロ 長谷川信哉 ショートゴロ
8 回裏
投手交代: ティノコ→大曲 坂本勇人 センター安打 代走: 坂本→中山 梶谷隆幸 センターフライ 代打: 鈴木→ウォーカー ウォーカー レフト安打 岡本和真 (投手大曲ワイルドピッチ) センター安打
(巨人 7 – 1 西武)(岡本和真) セカンドを狙ったがタッチアウト 門脇誠 ショートフライ
9 回表
投手交代: 鈴木→田中千 守備交代: ショート中山 平沼翔太 見逃し三振 金子侑司 センターフライ 古市尊 空振り三振
感想
戸郷は今日はよろしくなかった。ストレートが走っていなかったのかな。簡単にカットされて粘られてしまっていた。それでも、6 回 1 失点で凌ぐところがエースたる所以。素晴らしい。戸郷の 2 回裏の満塁からのスクイズ。まさか満塁で仕掛けるとは思っていなかった。丸のスタートが最高に良かった。フォースプレイで良い場面で打球は強かったが、丸のスタートのおかげで成功したと思う。
打撃陣の繋がりが出てきたなぁ。その発端は中田じゃないかな。粘って粘って、ヒット、フォアボール。凡退したって、粘った結果、後ろのバッターにいい流れがいく。全員がそれが出来ればいいんだけれど、まぁ、それは無理だとしてもだ。中田が戻ってきてから、全体的に粘りが出てきたのは事実だと思う。中田、1500 安打おめでとう。おそらく通過点だろう。2000 安打目指して頑張ってください。
あとは、一人異次元にいる、岡本様。ホームランアーチストの描く放物線になってきた。ただ、その飛距離が過去のホームランアーチストとは一線を画している。大抵、深いところまで飛んでいく。三冠王を目指してほしいなぁ。それが可能なバッターになりつつあると思うから。
横浜スタジアムが 8 時過ぎに試合が終わったらしい。東京ドームは 5 回も終わっていない。全体的に間延びしたような展開。それでも、巨人の攻める時間が長いから見れるけれど。そうか、シーズン序盤は逆だったんだよな。相手チームの攻撃ばかり見ていた。しんどかった。西武のチーム状態があまりよくない象徴のような試合展開だと思った。
終わってみれば 15 安打で 7 得点。そして、1 失点。一言で言うならば快勝。でも、いろんなものが詰まった試合だった。中継ぎ陣が安定してきた点、野手陣の繋がり、点差が開いてベテランを休ませることができた。
これで 4 連勝! まだまだまだまだ、頼むヨ!
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