コロナに感染した話の続き
LeoSaki(旦那)がコロナの陽性判定を受けました。
はじめに
猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。
2023 年 1 月 7 日にコロナの陽性判定を受けて 2 日が経過。ここまでの経過報告を残しておきます。
経緯
2023 年 1 月 8 日 午後
昨日ブログを書いた時点でも、結構な熱はあったと思うのだけれど、更に熱が上がった模様。熱を計るという気力すら起きず、そのまま寝る。とにかく怠い。
風邪をひいたときなんかに、服を着こんで毛布にくるまって、汗をかく、ということをよくやる。いつもは、それで治る。
しかし、結構着込んで毛布にくるまっているのに、寒い。まったく汗が出ない。
水分が足りていないのかと思い、用意していたスポーツドリンクに口をつける。まったく味がしない。
ここでようやく気付く。完全に味覚嗅覚がなくなっている!
風邪ひいたとき、味覚嗅覚がなくなることってないですか? LeoSaki(旦那)は、顕著に出る方なので、正直、気になりませんでした。あぁ、風邪のときと変わらんなぁ、くらいの感じで考えていました。このときは。
夕食は LunaSaki(嫁)が作ってくれた卵雑炊。やはり味も匂いもまったくしない。
ここで気づく。風邪のときと比べて、無味無臭度が強い。自分で書いててもよくわからないのだが、風邪のときの無味無臭状態って、感覚的に苦味とか酸味とかってものが伝わってくる。しかし、今現在の無味無臭状態は、なんの感覚もない。ただ口に放り込んで飲み込んでいるくらいでしかない。
恐怖を感じた。
食べることが大好きな LeoSaki(旦那)にとって、味がわからないのは怖い。LunaSaki(嫁)に胃袋を掴まれて一緒になったのに、その料理の魅力が一切なくなってしまったのだ。
2023 年 1 月 8 日 夜
熱は 38.0 度。薬を飲んだ後、時間が経ってから計ったものなので、39 度近くいっていたのではないかと思う。
熱に関しても、LeoSaki(旦那)は、風邪をひくと平気で 40 度くらい出るので、こんなもんかぁ程度の感想。それにしても寒気がおさまらず、毛布にくるまっている状態。怠い。
咳を抑える薬、というのが出ているが、まったく効いてくれない。ひどく咳込む。こういうとき、喘息持ちは辛い。コロナ由来の咳なのか、喘息咳なのか、判断がつかない。咳込むたびに関節が痛み、胸が苦しくなる。
夜中に何度か起きた。
身体は休みたがっているように感じる。
怠さに寒気に関節痛に苦しさに、明らかに風邪とは違う怖さを感じた。
2023 年 1 月 9 日 朝
熱は 37.0 度。ようやく峠を越えた感じがする。
まだ怠いが、昨日ほどではないと思う。
朝食は相変わらず無味無臭。LunaSaki(嫁)がいろいろと食べやすいものを考えて作ってくれてはいるのだが、食べることが面白く感じない。
体力回復のためにすぐに横になる。
気力はゼロ。風邪のときなんか、横になって漫画を読んだり小説を読んだりスマホをいじったりするものだが、まったくそういう気になれない。
2023 年 1 月 9 日 昼
熱は 36.5 度。しかし、怠さが抜けない。
昼食も変わらず無味無臭。作ってくれる LunaSaki(嫁)に対して申し訳なさを感じてしまう。
薬を飲んで怠さが少し和らいでいる今のうちに、ここまでの経緯をブログに書き残しておこう。
最後に
コロナウイルス感染症と診断された方へのご案内、という紙に書かれていた。
食料や日用品の調達については、家族や友人、会社の同僚などに依頼したり、ネットスーパーを利用したりするなど、ご自身で調達・確保をお願いします。
今回は、偶然、買い置きがあったため、買い物は行く必要がなかったが、世の中の人って、そんなにいろいろ頼むことができる相手がいるもんなんだろうか。結局ネットスーパー頼み? LeoLuna(夫婦)の場合は、隣に LeoSaki(旦那)の両親が住んでいるからなんとかなるものの・・・。
濃厚接触者の待機期間は、陽性者と最終接触した日から 5 日間(6 日目解除)です。
ただし、2 日目及び 3 日目の抗原検査(自己検査)で陰性の場合は、3 日目から解除が可能です。
せめて、濃厚接触者である同居人の数分くらいは、抗原検査キットの購入を指示するとか、検査を受けた病院でやってほしかった。LeoLuna(夫婦)で缶詰め状態になっていて、抗原検査キットをどう手に入れればいいのか。
ということで、隣に住んでいる母にお願いしておく。
自分が感染しないとわからないこと、知らないことがたくさんある。今後、感染してしまうかもしれないどなたかの参考になると幸いです。
引き続き、よろしくお願いいたします!
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