コロナに感染した話の続きの続き

LeoSaki(旦那)がコロナの陽性判定を受けました。

はじめに

猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。

2023 年 1 月 7 日にコロナの陽性判定を受けて 3 日が経過。ここまでの経過報告を残しておきます。

経緯

2023 年 1 月 9 日 夜

相変わらず世界は無味無臭。

明日から在宅で業務に戻るつもりで早く横になる。

寝る前の熱は 37.2 度。

LeoSaki(旦那)は、風邪をひくとよく熱を出してしまう方だったので、割と耐えられる、と思っていたのだけれど、長期間熱が出続けるのはしんどい。

2023 年 1 月 10 日 朝

相変わらず世界は無味無臭。

しかし、熱は 36.4 度にまで下がる。プラシーボでもいい。なんか、身体が軽い気がする。

LunaSaki(嫁)が毎食いろいろと工夫してくれるも、味がしないので何も言えない。申し訳ない。

さて、「新型コロナウイルス感染症と診断された方へのご案内」には、以下の説明がある。

濃厚接触者の待機期間は、陽性者と最終接触した日から 5 日間(6 日目解除)です。
ただし、2 日目及び 3 日目の抗原検査(自己検査)で陰性の場合は、3 日目から解除が可能です。

LunaSaki(嫁)とは、家庭内別居(と言うと殴られるが)を続けている。そして、昨晩の検査では陰性だった。早く検査検査と急かすも、LeoSaki(旦那)が仕事の時間。

LeoSaki(旦那)の業務的に、在宅でも問題はないが、やはり事務所でのメンバーとの阿吽の呼吸というやつは何物にも代えがたい。チャットツールやメールではワンテンポのズレが生じてしまう。

・・・正直、身体は怠いです。ほとんど寝て過ごしていたから体力は落ちているしね。一番辛いのが止まらない咳。LeoSaki(旦那)は喘息あるので、一度風邪をひくと、3 か月くらい咳が止まらなくなるのはよくあること。それでろっ骨が疲労骨折したこともある。音声通話をご遠慮いただいて、チャットツールでのやり取りをしていたら、いつもの倍くらい時間がかかる気がした。

2023 年 1 月 10 日 昼

在宅で良いところは、アツアツのご飯が食べられることではないでしょうか。いつも冷え冷えのお弁当を食べている LeoSaki(旦那)がそう訴えたい。

ここで、少しだが、匂いと味を感じることに気づく! 戻ってきたよ、色鮮やかな世界。

なお、LunaSaki(嫁)の自己検査の結果は 2 回続けての陰性でした。生活範囲を完全に分けてるしね。LeoSaki(旦那)もほとんど自室にいて、トイレや風呂で家の中を移動する際にはマスク着用、消毒薬散布してるし。

熱は 36.6 度。

少し朝から忙しかったので、頑張り過ぎたか。熱が少しだけ上がっていた。まぁ、とりあえず大丈夫。頑張れる。

特筆することなく、業務を完遂することができました。

2023 年 1 月 10 日 夜

ただいま、色鮮やかな世界。

匂いがする。味がする。となると、急に食欲がわいてくる。

LunaSaki(嫁)に頼んで、大好物のハンバーグを作ってもらった。ついでにお手製のコーンスープも。

最後に

現在の熱は 36.9 度。なんでか、また上がっている。

明るくいろいろ書いてみてるけれど、本当は、しんどいさー。LunaSaki(嫁)ともすれ違い生活だし、楽しいことなんて何もない。家の中をマスクして消毒薬撒きながら歩く姿を想像してみよう。悲しい。

匂いや味が戻ってきたわけだから、快方には向かっているのだろうと信じたいけれど、熱が常に高めなんだよなぁ。微熱よりもちょっと高い。だから、身体がしんどい。

どのくらいで完全復活した、と言うことができるか。まだコロナになっていない方、これからなってしまうかもしれない(もちろん、ならない方がいいんだが)。そんな誰かの参考になれば幸いです。

引き続き、よろしくお願いいたします!

日常感染,日常,コロナ

Posted by LeoSaki