第69回【Python】AND、大文字判定
現在取り組んでいるのは、paiza ラーニング問題集「条件分岐メニュー」になります。
はじめに
猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。
Python をゼロから勉強してみよう、のコーナー 69 回目です。
ルナちゃんの幼い頃のお気に入りの遊びが、寝室の家具を登り寝ている LeoSaki(旦那)の上に飛び降りる。何度夜中に起こされたことか。今でも LeoSaki(旦那)の上で寝ます。可愛いけど、さすがにしんどい。レディーに重いとは言ってはいけません。
それでは、今日も頑張ってみようと思います。
AND
2 つの整数A、Bが与えられます。AとBが両方とも 10 以上の場合はYES
を、そうではない場合はNO
を出力してください。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ A, B は 1 以上 20 以下の整数
12 10
and で繋ぐだけ。難しくない。
Python
A,B = map(int,input().split())
if A >= 10 and B >= 10:
print("YES")
else:
print("NO")
VBA
AB = Split(Cells(1, 1), " ")
A = Val(AB(0))
B = Val(AB(1))
If A >= 10 And B >= 10 Then
Debug.Print "YES"
Else
Debug.Print "NO"
End If
大文字判定
大文字または小文字のアルファベットCが与えられます。Cが大文字の場合はYES
を、そうではない場合はNO
を出力してください。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ C は アルファベット大文字または小文字
A
これもやり方はいろいろありそう。最初に思いついた方法と、昔ながらの文字コードを求める方法。
Python
C = input()
if C.isupper():
print("YES")
else:
print("NO")
Python(別解)
C = input()
if ord("A") <= ord(C) <= ord("Z"):
print("YES")
else:
print("NO")
VBA
C = Cells(1, 1)
If C = UCase(C) Then
Debug.Print "YES"
Else
Debug.Print "NO"
End If
最後に
文字列比較の一つのテクニックとして知っていたので(使ったことがあったので)、スラスラと書くことができた。これまた実務に勝るものは無し?
Python の B が A 以上 C 以下の場合の判定文、A <= B <= C は、他の言語にない書き方で面白いと思う。読みやすくてわかりやすいし。
引き続き、よろしくお願いいたします!
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