【花火大会】愛媛県喜多郡内子町五十崎

我が家の夏の風物詩「五十崎の花火大会」に行ってきました。

(~ 4 年前)五十崎の花火大会

LeoSaki(旦那)の母方の実家が五十崎にあるため、幼い頃から親しんできたのが「五十崎の花火大会」です。

LeoSaki(旦那)は幼稚園の頃の記憶に「五十崎の花火大会」があります。

1000 発にも満たない花火が 30 分強の時間をかけて上げられるため、しょぼい。

それでも、花火が間近で打ちあがる迫力はどこにも負けない。

コロナで中止になって 4 年。それまで主催してきた方々が高齢化のため中止を決定したところ、商工会青年部の方々が立ち上がり、4 年振りの開催となりました。

その辺の話、いろいろと聞いているため、感慨もひとしお。

(4 年振り)五十崎の花火大会

若い方々主催ということで、大変潔い!

約 2000 発を 15 分で打ち上げる、とのこと。

商工会の方の挨拶、ご子息と一緒にカウントダウンでスタート。

この近さ。ド迫力です。

光と音が同時にやってきて、振動を全身に感じます。

お子様のなかには早速泣き始めている子もいらっしゃいます。

そして、ナイアガラ。

これも伝統です。LeoSaki(旦那)の幼い頃の記憶にもあります。

ただ、もう少し端から端まで流れていたような。

多分、かなり豊秋橋に近いところにナイアガラの場所が移動しているんじゃないかな?

静かな時間が流れます。

そこから一気にフィナーレに向けて、なかなかの迫力。

本当に 15 分で打ち上げ切った。

最後に商工会の方の挨拶。

「来年もやります!」

この言葉に少しじーんとして、拍手を送りました。

最後に

この迫力は他にないと思います。

圧倒される光と音、そして全身で感じる振動。

これほど間近で打ち上がる様を見ることが出来る花火大会は珍しいんじゃないでしょうか。

「来年もやります!」とのことですので、「五十崎の花火大会」をチェックしてみてはいかがでしょうか。