【キャンプ】千本高原キャンプ場にてマナーについて考えた – 2022年12月10日

2023年10月24日

キャンプのアイコン

今日はキャンプ場から、LeoSaki(旦那)です。

久万高原町にある千本高原キャンプ場の今日(2022 年 12 月 10 日)の様子をお伝えします。

千本高原キャンプ場

日中の気温は 15 度、明日の早朝の気温は 4 度の予報。12 月で 15 度て。

11 時頃に私たち LeoLuna(夫婦)が到着した時点では、10 組いかないくらいでした。それでも、何年も千本高原キャンプ場に通っている LeoLuna(夫婦)にとっては驚きです。5 年前、4 年前くらいは、LeoLuna(夫婦)しかいないことだってありました。

キャンプ好きな LeoLuna(夫婦)としては、キャンプ仲間が増えることは嬉しいですが、年々、マナーの低下を感じているというのが正直なところ。

まぁ、とりあえず、今日の千本高原キャンプ場はこんな感じ!

人、多すぎだろ!

11 時にキャンプ場について、手早くテントの設営を終わらせて、昼食を簡単に済ませて、13 時前でした。

その頃に撮影した写真がこちら。

人、増えすぎだろ!

LeoSaki(旦那)、最近の激務でお疲れモードだったため、テントの中でゴロゴロしてたんですよね。ちょっとウトウトしたり。

16 時過ぎに外に出てみたら、・・・驚いた。

マナーのこと

キャンプ場でのマナーなんて、ローカルルールがたくさんあるのだろうし、人それぞれ思いが違うのだから、画一的に論じてもしょうがないと思っている。

だけど、周りの人への思いやりは持って欲しいなぁと思うんだよね。

最近、特に多いのが犬を連れて来られている方々。別に悪いとは言わないけれど、遅くまで吠えまくられるのはなかなか辛いな。それを注意しない飼い主の方は、周りの人の迷惑に気づいていないのだろうか。

奇声を上げながら走り回るお子様方。子どもは走り回るものだし、叫ぶものだし、それはいいんだけれど。あまりにも続くときは、ちゃんと親が注意するべきだと思う。あと、オートキャンプ場での走り回りは、厳しく注意して欲しい。夏ごろ、千本高原キャンプ場で、少し車を動かそうとしたら、突然子どもが飛び出してきて肝を冷やしたことがある。

何歳になったらキャンプに連れて行っていいのか、は正直わからないけれど、まだ夜泣きするお子様を連れてキャンプに来られる方は、どういう神経しているんだろうなぁ、と思ってしまう。一度、すぐ隣のテントにまだ首が座ってないくらいのお子様を連れて来られているキャンパーがいた。この子の夜泣きがなかなか凄かった。LeoSaki(旦那)は、眠れなかったヨ。

夜中まで騒ぐ人たち、っていうのは、逆に減ってきた印象がある。まぁ、夏は結構いらっしゃるけれど、4 年前、5 年前に比べれば減ったなぁと思う。仲間とのキャンプよりも、ファミリーキャンプが主流になってきたからかしら。

LeoSaki(旦那)が感じたことは、基本的に、周りの人への思いやりを持てば、変われることだと思います。嫌な思い出を残さない、楽しいキャンプライフを!

今日も On ちゃんが見守ってくれてますよ!