2023年5月7日(日) 14:00 バンテリンドーム 中日 vs 巨人
さぁ、今日も淡々とやるのかな? 最下位が見えてきた今、期待はしない。ただ、ワクワクドキドキする試合が見たい。
試合結果
記録
中日 2 – 1 巨人
責任投手
勝 | 田島慎二( 1 勝 0 敗 0 S ) |
負 | 直江大輔( 0 勝 1 敗 0 S ) |
S | マルティネス( 0 勝 1 敗 10 S ) |
本塁打
巨人 | 大城卓三 4 号( 7 回表ソロ) |
中日 |
展開
1 回表
梶谷隆幸 セカンドゴロ 中山礼都 空振り三振 坂本勇人 ライト安打 岡本和真 レフトフライ
1 回裏
岡林勇希 センターフライ 大島洋平 セカンドゴロ 細川成也 レフト安打 石川昂弥 センター安打 ビシエド 空振り三振
2 回表
丸佳浩 ピッチャーゴロ ウォーカー ショートゴロ 大城卓三 死球 秋広優人 空振り三振
2 回裏
福永裕基 レフト安打 木下拓哉 セカンドゴロ 村松開人 セカンドゴロ 髙橋宏斗 空振り三振
3 回表
赤星優志 ライト二塁打 梶谷隆幸 見逃し三振 中山礼都 ファーストライナー 坂本勇人 四球 岡本和真 空振り三振
3 回裏
岡林勇希 ライト安打 大島洋平 センターフライ 細川成也 (岡林勇希) 盗塁失敗 空振り三振
4 回表
丸佳浩 空振り三振 ウォーカー 空振り三振 大城卓三 レフトフライ
4 回裏
石川昂弥 レフトフライ ビシエド センターフライ 福永裕基 ライトフライ
5 回表
秋広優人 セカンドゴロ 赤星優志 ピッチャーゴロ 梶谷隆幸 空振り三振
5 回裏
木下拓哉 ライト安打 村松開人 セカンドゴロ併殺4-6-3 髙橋宏斗 ピッチャーゴロ
6 回表
中山礼都 セカンドゴロ 坂本勇人 空振り三振 岡本和真 四球 丸佳浩 ファーストゴロ
6 回裏
岡林勇希 センターフライ 大島洋平 ライトフライ 細川成也 空振り三振
7 回表
ウォーカー ショートゴロ 大城卓三 ライト本塁打
(中日 0 – 1 巨人)秋広優人 サードゴロ 赤星優志 ショートゴロ
7 回裏
守備交代: レフトウォーカー→オコエ 石川昂弥 レフト安打 ビシエド センターフライ 福永裕基 空振り三振 木下拓哉 レフト二塁打
(中日 1 – 1 巨人)代打: 村松→溝脇 投手交代: 赤星→高梨 代打: 溝脇→伊藤 伊藤康祐 空振り三振
8 回表
投手交代: 高橋宏→福 守備交代: 石垣セカンド 守備変更: 福永セカンド→ショート 梶谷隆幸 空振り三振 中山礼都 ショートフライ 投手交代: 福→田島 坂本勇人 センターフライ
8 回裏
投手交代: 高梨→直江 守備交代: サード門脇 守備変更: 岡本サード→ファースト 守備変更: 丸センター→ライト 守備変更: オコエレフト→センター 守備変更: 秋広ファースト→レフト 石垣雅海 四球 岡林勇希 四球 投手交代: 直江→大江 大島洋平 空振り三振 投手交代: 大江→菊地 細川成也 四球 石川昂弥 レフトフライ
(中日 2 – 1 巨人)ビシエド ライトフライ
9 回表
投手交代: 田島→マルティネス 守備交代: 加藤翔レフト 守備交代: 高橋周サード 岡本和真 ライトフライ 丸佳浩 サードゴロ 代打: オコエ→吉川尚 吉川尚輝 セカンドゴロ
感想
3 試合続けての中日の拙攻に救われた試合。中日がまともに打ってきていたら、と思うとゾッとする。
それにしても、緊急事態だろう。野手陣は打てない、投手陣はノーコンで勝てない。結果だけ言えば、3 安打 1 得点だぜ。勝ち越された 8 回は、3 四球に犠牲フライ。無安打 1 失点。アホか。
今日の赤星には成長が見えた。いつも自信なさげにかわしてかわしての投球をして、ボールが先行して自分の首を絞めていたが、今日はストライクゾーンで勝負しようという姿勢が見えた。まぁ、追い込んでからの決め球がないのだ。これでどうやって 1 軍でやっていくつもりなのか。尻上がりに良くなっていたところは認める。四死球ゼロでよく頑張ったと思う。けれど、あと 1 球が頑張りきれないのが赤星なんだなぁ。なんであんなに甘い球を投げてしまったのか。ツーアウトツーストライクまで追い込んでおいて、ストライクゾーンからストライクゾーンへのフォーク。
ここ最近はホームランでしか点が取れないわけで、広いバンテリンドームだと点が入らないのは当然か。しかし、ルーズヴェルトゲームをしていたチームとは思えないレベルで打てないな。ホームランは打てそうにないからと諦めてるのか。
魔の 8 回なんてプレッシャーをかけすぎたんだろう。頑張っていた直江ですら飲まれてしまった。原監督もベンチで苦笑いを浮かべていた。言葉の力というのは強いと思う。魔の 8 回というイメージが強すぎて 8 回の中日の攻撃が始まる時点で諦めがあったのも事実。それが、四球四球四球に犠牲フライという結果となって表れたのは残念すぎる。弱いチームらしいけどネ。
さっさと来年を見据えたチーム編成に移行した方が良いと思う。盛り上がりも何もない試合だった。連休最終日を無駄に過ごした。なんかお詫びでもしてくれや。ホント。
まぁ、魔の 8 回ってみんなでプレッシャーかけまくってね、それでも抑えられるピッチャーが現れたとき、それが救世主なんでしょう。いつか出てくる本当の救世主の訪れを待ちましょうや。
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