【水曜どうでしょう】水曜どうでしょうキャラバン in 高知 ~ 楽しんできました!

2023年9月23日

根っからの藩士、LeoSaki です。平日? そんなの関係ない。キャラバンが来るなら行かないとダメだ! ということで、前倒しできる仕事をできる限り片付けて、出発です。

2022 年 10 月 5 日(水)

うちから 3 時間ほどの「道の駅なかとさ」が今回の舞台。実は、仕事で少しご縁のある道の駅で、過去に訪れたこともあります。

6:40 「道の駅なかとさ」に到着

7 時ちょうどに着くように出発したのですが、若干早く「道の駅なかとさ」に到着。ナビに任せっきりがいくない。会場の下見をして、どこかで時間を潰そうと思ったら、すでに並んでいる藩士の方々がいらっしゃいます。一体何時から並んでいるのでしょう。すごいですね。

7:44 キャラバントラックがやって来る

キャラバントラックが到着。ここが花道だと言わんばかりにぐるりと回ります。「プシュー」とは言わない。静かに停止しました。もうね、キャラバン初心者は、このトラックが来ただけでテンション上がる。

8:57 時計台バスがやって来る

札幌ナンバーですよ。高知に。四国人にはまったく馴染みのない「時計台バス」。「よさこい号」でも「オレンジライナー愛媛」でもない、「時計台バス」。一体、何時間かかるのでしょう。なんの悪さをして乗せられた人たちなんでしょう。客を客とも思わない人たちが乗せられていると思われます。

10:00頃 並びに並んで「くじ引きどうでしょう」にチャレンジ

なんとかインチキできんのか。いや私、1 回目でいきなり「金の玉」が出ました。インチキしてない。私が2回、嫁が3回挑戦したんですけれど、私「」「」、嫁「白」「白」「白」、妙なところで運が良い。

金の玉」で頂けた、嬉野先生前掛けがこちら。

鹿でした」と思いきや、「バカバカバカ」って書いてある。

他の戦利品はこちら。

「白い玉」は入浴剤 2 個を新たに Box から引く感じ。それにしても、on ちゃんがいい笑顔です。

11:50頃 おみくじにもチャレンジしたよ

おみくじする。公式ホームページでよく見るアレです。ステージの真ん前に置いてありました。午前の部が終了してすぐに嫁と引きに行ってみた。

結果は、2 人とも「小吉」。いいんだか悪いんだか。内容は、藤やんの好き放題、言いっ放しジャーマンみたいな感じでした。

12:20頃 休憩中にうろうろしていて見つけた、カブ専用駐輪場

普通、こんな駐輪場、ないでしょう。2 台くらい停まってました。どうでしょうならではの駐輪場。

14:40 局地的大雨に襲われる

打首獄門同好会のライブ中に、急な大雨。こんな局地的な大雨ってありますか? 古澤くんが釣りに行って、新たな見せ場がスタートした直後です。しかし、大澤会長は MC が上手い。ライブが中断している間もいろいろと話して繋いでくれて、避難するのが勿体ない。手持ちの傘に嫁と入って、しかし、お尻はもうビショビショになりながら、ステージを見つめてました。

藤やん「雨くらいでやめねぇぞ」

16:20 バズーカの金子さん

正直、なんでみんな、気にしていないの? そんな気持ち。朝からずーっとすぐ目の前を、金子さんがウロウロしていました。私、金子さんだ金子さんだ、とウキウキワクワク、興奮しっ放しです。あのバズーカの金子さんがバズーカを持って歩いてるんですよ!

雨に濡れながらもたくさんの写真を撮られていました。

翌日の Twitter には、バズーカを分解して乾燥機にかけた、という「お知らせ」が。本当にお疲れ様です!

17:43 どうでしょう音頭が始まります。全員集合!

16 時終了予定のキャラバンが、すでに 2 時間押し。もちろん、雨での中断もありましたけれど、参加者が豪華すぎでした。

古澤剛

黒色すみれ

打首獄門同好会

DEPAPEPE

樋口了一

いつまでも終わってほしくない、そんな気持ち。いや、でも、正直、物凄く満足していて、お腹いっぱいって気もしてた。10 時から18 時の 8 時間だけど、あっと言う間。本当に、あっと言う間。

大澤会長、なんで「今日も貴方と南武線」なのか。いや、理由はちゃんと聞いてわかったけれど、会長が歌い出す前に、「会長は『しんじょう』って言わんやん」って思ってた。

21:00頃 帰宅

疲れを癒すには何がいいの? お風呂。そう、お風呂なのよ。

せっかくなので、「茶柱の湯」を入れたった。しかし、藤村が立っていない! ハズレか? 袋には「いっしょに立ってやるぞ」って書いてあるのにっ! そしてコレ、ツ○ラのバ○ク○ンみたいな。いや、ヨモギエキスにセラミドが入っているんだから、きっと、身体にいいのだろう。

本当に本当に楽しい、幸せな 1 日を過ごすことができました。来年も四国にキャラバンが来るのならば、絶対に参加する!

一生どうでしょうします!