【キャンプ】千本高原キャンプ場 2022 年 10 月 15 日 – 16 日

2023年10月24日

キャンプのアイコン

2022 年 10 月 15 日(土)

10:50 久万高原町「道の駅さんさん」

千本高原キャンプ場 利用料金:600 円

千本高原キャンプ場の利用料金は「道の駅さんさん」で支払います。「久万農業公園アグリピア」でも支払いを受け付けていますが、以前、アグリピアで確認したところ、できれば「道の駅さんさん」で支払って欲しいと伺いました。

「道の駅さんさん」のインフォメーションで受付用紙に住所、氏名、年齢、連絡先を記入して、利用料金を支払います。現金または「PayPayでの支払い」が利用可能です。以前はバインダーされた紙に手書きで受け付けてくれていたのですが、今はタブレットでレシートが発行されるようになりました。

11:10 千本高原キャンプ場

テント設営

うちが使っているのは Coleman の「タフスクリーン 2 ルームテント」です。4 ~ 5 人用ですが、夫婦で広々使っています。

もう、手慣れたもんです。夫婦で阿吽の呼吸でテント設営は 20 ~ 30 分くらい。その他いろいろなギアの準備をして 60 分弱くらい。

Onちゃんが見つめてくれています。

千本高原キャンプ場です

炭灰捨て場、炊事棟、トイレが完備されています。トイレは男女別、多目的トイレもあり、ウォシュレット、暖房便座と至れり尽くせりです。

マイナス 5 度を下回る予報の場合は水がすべて止まりますのでご注意を。昨年は雪の千本高原でキャンプをしたのですが、もちろん、水はすべて止まっていました!

今は、キャンプ場の 3 分の 1 ほどのスペースが、イベント用に封鎖されています。すけろくさんの芋掘り用かな? 多分、そろそろ終わると思います。先週も封鎖されてたんだよなぁ。ちょっと長い。

夜の千本高原キャンプ場

結構人が多い。うーん、無料の頃は、大抵 2、3 組で広々使えていたんだけれど。有料になってから、どんどん人が増えている気がします。

2022 年 10 月 16 日(日)

朝の千本高原キャンプ場

この時期は、朝、霧がよく出ます。幻想的で美しい!

霧と靄(もや)の違い

」は見通せる距離が1km未満の状態をさします。 また、濃いを「濃霧」といいますが、気象学では、陸上で見通せる距離が100m以下、海上で見渡せる距離が500m以下の場合に「濃霧」と呼ぶそうです。 一方「」は、1km以上、10km未満の状態をさします。

しかし、テントがびしょびしょになっちゃうから、片づけが大変です。いいんです。それもキャンプの醍醐味だから。

今日は長時間の霧になってしまったので、のんびり挽きたてコーヒーを飲みながら過ごしました。

10:00 千本高原キャンプ場を出発

昨日に引き続き、「林業祭り」というのをやっているらしく、大混雑の大渋滞でした。

ちなみに、テントのお片づけも夫婦で阿吽の呼吸で 60 分くらいでしょうか。来た時よりも美しく、ペグ穴とかね、ちゃんとすべきだと思うの。

最後に

「千本高原キャンプ場」は無料で利用できた時代から、年に 10 回程度利用させてもらっていました。

有料になってから、芝生サイトになって、綺麗に整備されて、どんどん人が増えています。ちょっとマナーが、って思いますけれど、同じ趣味の人々が増えるのはいいこと、なのかなぁ。

楽しかったです!