【キャンプ】グリーンパークほどの – 2024/02/10

キャンプのアイコン

ありがたいことに、大変忙しくさせていただいていて、2024 年最初のキャンプが 2 月に入ってからとなってしまいました。

2024 年最初のキャンプは「グリーン・パークほどの」です。

グリーン・パークほどの

松山からはのんびり走って 3 時間 30 分くらい。(高速道路使わず)

武丈公園から高知方面に向かい、寒風山トンネルを抜けます。

あとはひたすら道なりに。

チェックインは 14 時から。ちなみに、チェックアウトは 13 時まで。ゆっくり出来そうです。

ちょっと早めに着いたので「グリーン・パークほどの」を通り過ぎて、「高知アイス売店」へ行ってみました。

高知アイス売店

リバービューの「高知アイス売店」は、「グリーン・パークほどの」を通り過ぎて 30 分くらい走ったところにありました。思ったよりも遠くて、本当にこっちであっているのか、とても不安になりました。

注文をして、好きな席を選んで、待つ。

開放感のある店内から見える景色は、仁淀川が広がっていて素敵です。

LeoSaki(旦那)は一番人気と書かれていた「フレンチトースト」、LunaSaki(嫁)は「ワッフル」を注文。

ソフトクリームがしっかりしていて、とてもとても美味しかった!

ベリーのソースも濃厚でとてもとても美味しかったです!

グリーン・パークほどのに到着

まずは、受付に向かいます。

とても気さくな受付の方が、場内の利用方法などを案内してくださいました。

LeoLuna(夫婦)はネット受付で決済してから来たのですが、もし、ここで利用料をお支払いする際には、現金か、PayPay になるそうです。

オートキャンプ場の「区画(大)」は、こんな感じ。6 区画整備されています。

炊事棟も綺麗に整備されていました。

トイレは 2 箇所。しかし、冬期は凍結防止のため 1 箇所封鎖されているそうです。この日は雪がちらついていたので、それも止む無しかと。また、シャワーについても、冬期は凍結防止のため、利用出来ないそうです。

稼働しているトイレがちょっと遠いのが難点。

「トイレ棟」とでも表現すればいいのか、シャワー室もここについていました。

トイレは綺麗にされていて、気になる匂いも全然ありませんでした。

暖房便座でしたが、ウォシュレットはついていませんでした。

LeoLuna(夫婦)が予約したオートキャンプ場「区画(中)」は、3 区画。

「区画(大)」の広場から少しだけ離れていて、とても良い雰囲気です。

しかし、思ったよりも狭かった。

そして、平面になっている場所が少ない。

左端に車を置いてテントを張ると、どうしても凸凹な場所にかかってしまいます(LeoLuna(夫婦)は、Coleman のタフスクリーン 2 ルームテントを愛用しています)。

雰囲気はとてもいいのだけれど、もう少しテントが張りやすい地面だったら助かったのに!

そして、すぐ隣が冬期は利用出来なくなっているトイレでした。

気になる匂いもなく、ここが使えたらきっと楽だったろうなぁ・・・。

利用可能なトイレまでは、結構な坂道を上らなければならなかったので。

積もるほどではない雪が 20 時頃まで続いていたのですが、雪が止んだ途端、満天の星空が見えました。

長いこと冬キャンプをしていますが、トップ 3 に入るくらい、素敵な星空でした。

たくさんのお客様で賑わっていましたが、マナーがとてもよく、クワイエットタイムに入る頃には人工的な音は一切なく、近くを流れる川の音だけが聞こえてきました。

ゴミは、集積場に持って行けば処理してくださるそうです。

集積場は、最初に受付をした「学習館」の横にあります。

凄く良いキャンプ場でした。

受付の方も丁寧にいろいろと教えてくださり、大変助かりました。

これは・・・また来るな・・・。

にこ淵

帰りに、「にこ淵」を訪れてみました。

以前から観光地として気になっていたのですが、なかなか来る機会がなく。

国道 194 号から、「グリーン・パークほどの」までの道すがらにあります。

※ かなり急な階段を、かなりな数降りていかなければなりません!

※ もちろん、帰りは、かなり急な階段を、かなりな数昇らなければなりません!

しかし、それでも、一見の価値はあると思いました!

仁淀ブルーと言われるこの青さの凄さ!

そして、神聖な雰囲気漂うこの場所。

疲労困憊になる価値はあると思います。

最後に

2024 年最初のキャンプ、楽しかったです。

松山の方から向かわれる方は、少し距離がありますが、のんびりドライブを楽しみながら行ってみてはいかがでしょうか。

ただし、防寒対策はしっかりされて行った方が良いと思います。

雪がちらついていましたし、車の温度計が 2 度となっていました。おそらく、真夜中はもっと下がっていたものと思います。