2023年8月2日(水) 18:00 東京ドーム 巨人 vs ヤクルト
いいピッチングをしても勝ちがつかないグリフィン。今日こそは勝ちをプレゼントしてあげたい。昨日の悔しい試合を払拭するような試合を見せてくれ。タノムヨ!!!
試合結果
記録
巨人 9 – 2 ヤクルト
責任投手
勝 | グリフィン( 5 勝 5 敗 0 S ) |
負 | 高橋奎二( 4 勝 7 敗 0 S ) |
S |
本塁打
ヤクルト | |
巨人 | 坂本勇人 11 号( 1 回表ソロ) 岡本和真 23 号( 1 回表ツーラン) ブリンソン 8 号( 2 回表ソロ) 坂本勇人 12 号( 2 回表ツーラン) 岡本和真 24 号( 5 回表ソロ) |
展開
1 回表
並木秀尊 ショートゴロ 中村悠平 ピッチャーゴロ(グリフィン)エラー悪送球 塩見泰隆 空振り三振 村上宗隆 四球 サンタナ ライト二塁打
(巨人 0 – 2 ヤクルト)山田哲人 サードゴロ
1 回裏
吉川尚輝 空振り三振 坂本勇人 左中間本塁打
(巨人 1 – 2 ヤクルト)梶谷隆幸 ライト二塁打 岡本和真 レフト本塁打
(巨人 3 – 2 ヤクルト)秋広優人 サードゴロ 大城卓三 セカンドゴロ
2 回表
オスナ センター二塁打 長岡秀樹 ピッチャー内野安打 高橋奎二 送りバント 並木秀尊 ショートゴロ 中村悠平 サードゴロ
2 回裏
ブリンソン 左中間本塁打
(巨人 4 – 2 ヤクルト)門脇誠 サードライナー グリフィン ショートゴロ 吉川尚輝 四球 坂本勇人 レフト本塁打
(巨人 6 – 2 ヤクルト)梶谷隆幸 セカンド内野安打 岡本和真 センターフライ
3 回表
塩見泰隆 サードゴロ 村上宗隆 空振り三振 サンタナ ピッチャーゴロ
3 回裏
秋広優人 空振り三振 大城卓三 ショートゴロ ブリンソン サードゴロ(村上)エラーファンブル 門脇誠 レフトフライ
4 回表
山田哲人 ファーストフライ オスナ ショートゴロ 長岡秀樹 空振り三振
4 回裏
グリフィン 空振り三振 吉川尚輝 レフトフライ 坂本勇人 四球 梶谷隆幸 ショートゴロ
5 回表
代打: 高橋→宮本 宮本丈 ショートゴロ 並木秀尊 ライトフライ 中村悠平 四球 塩見泰隆 サードゴロ
5 回裏
投手交代: 高橋→尾仲 岡本和真 左中間本塁打
(巨人 7 – 2 ヤクルト)秋広優人 レフトフライ 大城卓三 サードファールフライ ブリンソン セカンドライナー
6 回表
村上宗隆 空振り三振 サンタナ 空振り三振 山田哲人 サードゴロ
6 回裏
門脇誠 ショートゴロ グリフィン 見逃し三振 吉川尚輝 レフト安打 坂本勇人 センター安打 梶谷隆幸 (投手尾仲ワイルドピッチ) ショート内野安打
(巨人 8 – 2 ヤクルト)代走: 梶谷→重信 岡本和真 サードゴロ
7 回表
守備交代: ライト重信 オスナ サードゴロ 長岡秀樹 セカンドゴロ 代打: 尾仲→濱田 濱田太貴 サードゴロ
7 回裏
投手交代: 尾仲→大西 守備交代: サード元山 守備変更: 村上サード→ファースト 秋広優人 ファーストゴロ 大城卓三 ファーストゴロ ブリンソン サードゴロ
8 回表
投手交代: グリフィン→ビーディ 守備交代: キャッチャー岸田 守備交代: レフト若林 代打: 並木→丸山和 丸山和郁 空振り三振 中村悠平 四球 代走: 中村→古賀 塩見泰隆 サードゴロ 村上宗隆 レフトフライ
8 回裏
守備交代: キャッチャー古賀 守備交代: レフト丸山和 門脇誠 ライト三塁打 代打: ビーディ→丸 丸佳浩 サードファールフライ 吉川尚輝 センター犠牲フライ
(巨人 9 – 2 ヤクルト)代打: 坂本→中山 中山礼都 レフト安打 重信慎之介 ショートゴロ
9 回表
投手交代: ビーディ→堀田 守備交代: ショート中山 サンタナ ライト二塁打 山田哲人 空振り三振 元山飛優 空振り三振 長岡秀樹 ピッチャーゴロ
感想
今日のグリフィン。序盤は落ち着かなかったものの、徐々に落ち着きを取り戻し、強いストレートで攻めることができていたと思う。初回の失点は自分のエラーからのスタートだったので、庇い様がない。2 回も落ち着かない。ワンアウト 2 塁 3 塁からヤクルト並木のショートゴロ。挟殺プレイでサードランナーヤクルトオスナ。明らかにスリーフィートオーバーなのに三塁塁審がアウト判定出さず。アウトにはしたけれど、2 塁 3 塁が継続する。ヤクルト中村をサードゴロで仕留めたのが大きな転換点だったか。
今日は、吉川尚が影の MVP だったと思う。
2 点を先制された直後、1 回裏。先頭の吉川尚が 9 球粘って空振り三振。そして坂本が初球をホームラン。梶谷がツーベース、岡本が初球をホームラン。鮮やか。
吉川尚は 2 打席目も 7 球粘ってフォアボール、4 打席目はレフトへヒット。守備ももちろんの安定感。
坂本が 2 本に岡本が 2 本、そしてブリンソンが 1 本。合計 5 本が乱れ飛び。
それよりも、ショート内野安打で 1 点、犠牲フライで 1 点の価値がとても大きかったように思う。ホームランでしか取れていなかった得点が、こんなにも簡単に取れるのかと。
お立ち台で岡本が言った。「昨日空気だと言われたんで」
原監督が珍しくちょっと厳しいことを言った翌日、選手が奮起した形。出来るんならいつもやってくれ、と思ったけれど、気持ちよく勝てた試合なのでよしとしよう。
明日は戸郷か。エース戸郷か。勝たせてあげたい。打撃陣、明日もタノムヨ!
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