第1回【JavaScript】ある数字までの出力、数字の受け取り
現在取り組んでいるのは、paiza ラーニング問題集「ループメニュー 1」になります。
はじめに
猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。
JavaScript をゼロから勉強してみよう、のコーナー 1 回目です。
Python の勉強を続けてきて、JavaScript の知識も必要だなぁ、と思う場面が多くなったため、これまで Python と VBA でやってきたことを、JavaScript でもやってみようと思った次第です。jQuery や Ajax は利用経験があります。しかし、ちゃんと基礎を学んではいません。
新鮮な気持ちで文字通りのゼロから勉強してみようと思います。
それでは、今日も頑張ってみようと思います。
ある数字までの出力 1 (paizaランク D 相当)
整数 1 ~ 10 を、1 から順に改行区切りで出力してください。
入力される値
・ 入力は与えられません。
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
期待する出力
1 〜 10 を、1 から順に改行区切りで出力してください。
出力の末尾には改行を入れてください。
1
2
...
9
10
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
模範解答がないので正しいかどうかが分からない。
JavaScript
for (var i = 1; i <= 10; i++) {
console.log(i);
}
Python
for i in range(10):
print(i + 1)
ある数字までの出力 2 (paizaランク D 相当)
正の整数 N が与えられます。
1 ~ N の整数を 1 から順に改行区切りで出力してください。
入力される値
N
・ 正の整数 N が 1 行で与えられます。
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
期待する出力
1 〜 N の整数を 1 から順に改行区切りで出力してください。
出力の末尾には改行を入れてください。
1
2
...
N-1
N
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ 1 ≦ N ≦ 100
入力例
5
出力例
1
2
3
4
5
書いてみると分かりやすいような、これでいいのか自信がない。
JavaScript
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var lines = [];
var reader = require('readline').createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});
reader.on('line', (line) => {
lines.push(line);
});
reader.on('close', () => {
var num = lines[0];
for (var i = 1; i <= num; i++) {
console.log(i);
}
});
Python
N = int(input())
for i in range(N):
print(i + 1)
最後に
paiza の提出コードを入力するところには、標準入力から受けるためのコードが記載されているので、自分で書かなくてよくて便利。
模範解答がないので、これであっているのかどうかわからずに、おっかなびっくりやってます。
引き続き、よろしくお願いいたします!
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