2023年9月30日(土) 18:00 東京ドーム 巨人 vs 中日
水曜どうでしょうキャラバンから帰宅してから、録画観戦する予定。もうシーズン終わったわけだけれど、戸郷に勝ち星はつけてあげたい。
試合結果
記録
巨人 1 – 2 中日
責任投手
| 勝 | 松山晋也（ 1 勝 1 敗 0 S ） |
| 負 | 中川皓太（ 1 勝 4 敗 13 S ） |
| S | 藤嶋健人（ 1 勝 1 敗 4 S ） |
本塁打
| 中日 | |
| 巨人 |
展開
1 回表
岡林勇希 センターフライ 
カリステ 見逃し三振 
細川成也 センターフライ 
1 回裏
梶谷隆幸 ショート内野安打 
門脇誠 空振り三振 坂本勇人 四球 
岡本和真 ショートゴロ併殺6-4-3
2 回表
石川昂弥 ショートゴロ 宇佐見真吾 空振り三振 石橋康太 センターフライ
2 回裏
大城卓三 四球 秋広優人 空振り三振 丸佳浩 レフト二塁打 
吉川尚輝 セカンド内野安打
（巨人 1 – 0 中日）
戸郷翔征 ピッチャーゴロ 梶谷隆幸 ファーストゴロ
3 回表
鵜飼航丞 空振り三振 龍空 レフトフライ 根尾昂 空振り三振
3 回裏
門脇誠 ショートゴロ 坂本勇人 ショートゴロ 岡本和真 センターフライ
4 回表
岡林勇希 ファーストゴロ カリステ レフト安打 細川成也 センターフライ 石川昂弥 ショートゴロ
4 回裏
大城卓三 センター安打 秋広優人 ライト安打 丸佳浩 セカンドライナー併殺4-6 吉川尚輝 センターフライ
5 回表
宇佐見真吾 レフト安打 石橋康太 送りバント 
鵜飼航丞 ライトフライ 代打： 龍空→後藤 後藤駿太 四球 根尾昂 空振り三振
5 回裏
守備交代： セカンド石垣 戸郷翔征 セカンドゴロ 梶谷隆幸 センターフライ 門脇誠 ライトフライ
6 回表
岡林勇希 レフトフライ カリステ サードゴロ 細川成也 空振り三振
6 回裏
坂本勇人 センターフライ 岡本和真 四球 大城卓三 ライトフライ 秋広優人 四球 丸佳浩 四球 
吉川尚輝 ファーストゴロ
7 回表
石川昂弥 空振り三振 宇佐見真吾 ピッチャーゴロ 石橋康太 セカンドゴロ
7 回裏
投手交代： 根尾→福 代打： 戸郷→ウォーカー ウォーカー ショートゴロ（カリステ）エラー悪送球 代走： ウォーカー→増田大 梶谷隆幸 キャッチャーゴロ 門脇誠 ショートゴロ 投手交代： 福→フェリス 坂本勇人 キャッチャーファールフライ
8 回表
投手交代： 戸郷→大勢 守備交代： センター増田大 守備変更： 丸センター→ライト 鵜飼航丞 ライト安打 代走： 鵜飼→三好 石垣雅海 （三好大倫） 盗塁 ピッチャーゴロ 代打： フェリス→大島 大島洋平 センター安打送球間進塁
（巨人 1 – 1 中日）岡林勇希 空振り三振 カリステ 四球 細川成也 空振り三振
8 回裏
投手交代： フェリス→松山 守備交代： レフト大島 岡本和真 ショートゴロ 大城卓三 ファーストゴロ 秋広優人 ショートゴロ
9 回表
投手交代： 大勢→中川 石川昂弥 レフト安打 代走： 石川→加藤 宇佐見真吾 見逃し三振 石橋康太 （加藤翔平） 盗塁失敗 レフト本塁打
（巨人 1 – 2 中日）代打： 松山→堂上 堂上直倫 セカンドゴロ
9 回裏
投手交代： 松山→藤嶋 守備交代： キャッチャー木下 守備交代： サード堂上 守備交代： レフト加藤 丸佳浩 空振り三振 吉川尚輝 空振り三振 代打： 増田大→長野 長野久義 ライトフライ
感想
え・・・書くことない。
戸郷はよく頑張った。7 回無失点で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。それだけ。
一つだけ言うならば、スクイズ失敗したところ、だろうか。しかし、ピッチャーにそこまで求めるのは酷なところ。無失点でマウンドを降りたのだから、ピッチャーとしての仕事は 100 点満点だと思う。
首脳陣は、いつまで大勢を信じるつもりなのだろう。
今シーズンは明らかに無理だって。というか、元々そこまで結果を残すことが出来る投手だとは思っていなかった。そもそも、ぴしゃりと 3 人で抑えたことなんて数えるほどしかないだろう。いつも打たれるかフォアボールを与えるか。自作自演ピッチャー。ヒットを打たれ、フォアボールを与え、ときどき、いや、かなりの確率で打たれる。
大勢という二流ピッチャーがぼこぼこ打たれて三流ピッチャーに落ちぶれて、抑えからも外されて、更にぼこぼこ打たれる。しかし、何かを変えようともしなければ、何かを学ぼうという姿勢も見られない。
まぁ、中川はそういうピッチャーだからね。そろそろ落ちる球でも習得するとか、何か変化をつけないと、抑えられるわけがない。今日なんて、相手が盗塁失敗してチャンスの芽を摘んでくれているにも関わらず、一発を献上するのだから目も当てられない。
打つ方はなんだ？ もう B クラス決まったし、大減俸の嵐が吹き荒れるのが分かっているから、仕事する気をなくしたのかな？
なんかもう、ひどいとしか言いようがないな。
残り 3 試合。来シーズンに向けた試合を見せて欲しいところ。
せめて来シーズンは二流ピッチャーが何人か出てきてくれたらいいんだけれど。
あぁ、打撃陣は基本的に草野球チームなので、どうしようもないか。チャンスになると打てない。チャンス、相手からするとピンチにギアを上げて投げてくる相手ピッチャーの球には手も足も出ないということ。相手ピッチャーがちょっと舐めてかかって軽く投げた球ならスタンドへ運ぶことが出来るんだけどね。それくらいなら、そこいらの草野球チームにもいくらでもいるだろう。
岡本が 41 本？ だから何？ 41 本打っても打点が 93 しかないところを何故問題視しないか。ソロが 7 割の 28 本。他チームがソロならいいよ、くらいで投げていることがデータとしてはっきりと出ている。得点圏打率が .239 しかないことも何故問題視しないか。岡本のホームランは、相手ピッチャーが、ランナーいないしちょっと試してみてもいいか、で失敗しちゃった結果でしかない。
基本的にパワハラ体質の人がベンチに 3 人いるからなぁ。原監督、阿部コーチ、大久保コーチ。LeoSaki（旦那）だったら、こういう会社はさっさと辞めるなぁ。