【ドライブ】四国の真ん中から味噌カツラーメンを食す旅
自然王国 白滝の里で 1 泊した翌日。
そのまま帰るのも面白くないので、ちょっとしたドライブをすることにしました。
寄り道しながら、約 8 時間の行程です。
2023 年 10 月 22 日(日)
強風の中のキャンプを終えて、今日は快晴でした。
道の駅さめうら、道の駅大杉を経由して、高知市内へ向かいます。
LeoLuna(夫婦)は、「道の駅マグネット」を収集していて、道の駅にはとりあえず立ち寄る性質を持っています。現在のマグネット数は 30 程。四国には約 90 程の道の駅があるので、現在 3 分の 1 程度を集めた結果となりますでしょうか。(マグネットを販売していない道の駅も複数確認されています)
高知市内から 33 号に入ると、新しい道の駅の情報が入ってきました。
道の駅「まきのさんの道の駅・佐川」
令和 5 年 2 月 28 日に登録されたそうです。
日本植物学の父、牧野富太郎博士の出身地、うーん、牧野富太郎博士に詳しくなくてすみません。
駐車場に入るための渋滞が凄いことになっていました。
第二駐車場っぽいものが整備途中のようで、まだ舗装されていない状況。
徒歩で 1、2 分の距離ですので、第二駐車場も選択肢の一つだと思います。LeoLuna(夫婦)は第二駐車場に停めて、徒歩で向かいました。
道の駅マグネットは残念ながら販売無し。
ただ、道の駅マグネットを販売するための板は置いてあったので、まだ出来ていないか、売り切れか、なのかもしれません。
大混雑だったので、中を軽く見学して車に戻ります。
ここからは久万高原方面目指して山道を走ることになります。
そして、以前から気になっていたお店にお邪魔しました。
自由軒本店
三坂峠の上って、久万高原に入ってしばらく走ると、右手に「みそカツラーメン 自由軒本店 30 km」という看板がありました。ちょっと記憶があやふやなので 30 km だったかどうか覚えてないです。書いてある文言も違っていたかも。しかし、ありました、という通り、今は確認出来なくなっています。
過去、何度もその看板を目にしていたため、「自由軒本店」という店名だけは鮮明に覚えていました。
そして、インパクトのある「みそカツラーメン」という言葉!
「まきのさんの道の駅佐川」を出て 20 分くらい、左手奥に賑わいを見つけ、向かいます。
警備さんが交通整理をするくらいの盛況ぶり。
13 時に着いたのですが、満席のようで、名前を書いておく用紙で数えてみると、9 組も待っているようです。
待ちます。
夏は流しソーメンをしている、という部屋が待合室として開放されており、そこに、メニューが置いてありました。
45 分待って、店内へ。
店内はテーブル席が 5 と座敷が 3 で小ぢんまりとしていました。
食券制のようなので、先に食券を購入します。
おでんはセルフで、食べた本数を申告しての後払いのようです。
というわけで、14 時。
待ちに待った「みそカツラーメン」のご登場!
大盛は無謀だった! 思った以上に多い!
普通盛でもこの感じ。
半チャーハンをつけてしまいました。
これもまた普通のお店だと 1 人前? って感じのボリュームです。
とにかくまずは量で大満足。
味は、ニンニクが効いているけれど、そんなにしつこくない味噌ラーメン。
いやむしろ、食べやすい味噌ラーメン。
分厚いチャーシューも乗っていて、そのチャーシューがまた美味しい!
そして、納得のお値段!
大行列になってしまうのも納得です。
しょうゆやしおも試してみたいところ。しかし、遠いんだよなぁ。
というわけで、ここからはひたすら山道を走って、久万高原へ抜けます。
今回のルート
大川村 | |
↓ | 眺めの良い道をのんびり走って約 30 分 |
道の駅さめうら | |
↓ | 約 30 分 |
道の駅大杉 | |
↓ | 高知市内を抜けて約 1 時間 |
まきのさんの道の駅佐川 | |
↓ | 山道に突入して約 20 分 |
自由軒本店 | |
↓ | 久万高原町、三坂峠を抜けて約 2 時間 |
松山 |
帰宅
自由軒本店から約 2 時間走って、松山着です。
四国の中心から南下、U ターンして四国の真ん中を突っ切って北上。
寄り道をしながら約 8 時間のドライブでした。しんどかった! けど、楽しかった!
眺めの良いところで停まってみたり、道の駅でブラブラ過ごしたり、結構、車に乗っている以外にも時間を使っているなぁ、と後から思いました。
どなたかの参考になれば幸いです! って、このルートを参考に出来る人はほとんどいないか・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません